「伴天風水」創設者の山根維随です。

私は、ご夫婦の「幸せエネルギー」が高ければ高いほど、家族は幸せになれるという確信を持っています。

そして、ご夫婦が幸せエネルギーを高く保つためには、「仲良くなければならない」とも思います。

夫婦で生きていることが真実であり、「生」そのものなのです。

一人では寂しい、でも夫婦二人なら、二人でいることが幸せ、二人で生きていることだけでも幸せなのです。

愛し合って結婚したご夫婦ですから、仲がいいのは当たり前ですよね？

でも、 これから10年後はどうですか？

20年後は？

残念ながら、仲が悪くなって離婚するご夫婦もいるでしょう。

離婚には至らないまでも、会話もなく、お互いに関心のなくなってしまったご夫婦もいるでしょう。

でも、それが「住環境」に大きく関係しているとしたら、どう思われますか？


夫婦の生活の基盤は「家」

夫婦の生活の基盤は言うまでもなく家です。

その家がご夫婦の関係に大きく影響を及ぼしているとしたら・・・

私は家づくりを生業にしています。

そして、家づくりに関わる様々なものが持つエネルギーが集まって家という形になり、それが住む人の生命エネルギーに影響していると信じています。

荒唐無稽に聞こえるかもしれません。

でも、私はこのことを誰に教わってきたわけでもなく、自分の体験の中から導き出しています。

ですから他人はともあれ、私自身は信じないわけにはいきません。

高いエネルギーの家に住んでいるご夫婦は「元気で長生き」

その後に「風水や気学」を学ぶことによって後づけされた部分もありますが、今は確信に変わっています。高いエネルギーの家に住んでいるご夫婦は、元気で長生きできると。

多くのお客様と接してきた経験から、私は幸せとは夫婦が仲良く元気で長生きすることだと、確信しました。

これが達成できないと、本当の幸福感は得られないのではないかと思ったのです。

もちろん、子供が生まれたとか、会社で昇進したとか、美味しいものを食べたとか、いろんな幸せがあるでしょう。

でも私は思うのです。

夫婦が仲良く元気で暮らしていれば、その他の些細なことはあまり気にしなくてもいいのでは、と。

簡単に言ってしまえば、夫婦の幸せエネルギーが高ければ、子供も含めてそのエネルギーが周囲を巻き込み幸せになれる。
というのがこれまで数多くのご家族を見てきた私の正直な感想です。

そしてその幸せ作りに欠かせないのが夫婦の住居。生活の礎である家なのです。

家族を強力に結びつけ、より幸せ度をアップしてくれる重要なアイテムです。

逆に変な家を建ててしまうと、それが家族の幸せにも影響してきます。

あなたも、夫婦で仲良く暮らせる家を目指しませんか。

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出典：山根一純著：120歳までも幸せに生きる家より引用