山根一純の「伴天風水」デザインでたてる住宅

風水がいい家を建てるコツ「入れるのは大きく」「出るのは小さく」

2022年02月01日

「伴天風水」創設者の山根維随です。

前回のブログで、幸せを家の中に呼び込む「気」の通り道について話しました。

今回はその続きです。


風水がいい家を建てるコツ「入れるのは大きく」「出るのは小さく」

ちょっと目を閉じて想像してみてください。

玄関から風がスーッと入ってくるのと同時にエネルギーが入ってきます。

家に入ってきたエネルギーは、まずリビングに行きます。

そしてリビングから寝室。

さらに各部屋に散って、小さな窓から抜けていきます。

この通り道を綺麗にして、きちんと確保することが家の中に「気」を取り入れるポイントです。

これは「風水なんて・・・」と思っている人でも実践してみるといいですよ。

玄関からの動線を確保して風通しを良くするわけですから、体に悪いわけがありません。

IMG_4292.jpg

もしかしたら、風水を庶民レベルに伝えるために、風通しを良くすると体にいいとか、そういった形で口伝してきたのかもしれませんね。

冬で窓を閉じたままでいると、空気が淀んだような感じになる時があります。

そんな時は、なんだか気持ちも重苦しくなりませんか。

その時に窓を開けて淀んだ空気を追い出してやると、とてもすっきりします。

これは汚れた空気を入れ替えたというだけなのでしょうか。

私には風を通すことで気を通し、人間をリフレッシュする手伝いをしてくれているように思えてなりません。

>>風水設計で建てる家はこちら

この記事の執筆者

山根 一純

もくもく村創始者
NPO法人 幸せな家づくり
研究会理事長

山根 一純やまね いずみ

昭和60年4月、環境保全業を立ち上げると、日本でも住環境が注目されるようになり、私は意を決して「もくもく村」を創設しました。健康な生活は住まいからという信念で、当時問題となっていた「シックハウス症候群」を一切排除しようと立ち上がったのです。

元来、日本には春、夏、秋、冬という季節に合わせた先人たちの住まいの工夫がありました。今では生活が便利さを追求するあまり、私たちの身の回りには化学物質があふれ、かつてはなかったような病気に悩まされています。それは私たちの生活の基盤である「住まい」にまで及んでいます。

新築、リフォーム、転居などで、住宅に使用されるホルムアルデヒドなどの化学物質によって引き起こされるアレルギー症状が、今でも私たち、子どもたちを脅かしています。安価で便利な化学物質を使用した工業製品による健康被害をどう解決していくべきかという問題は深刻なのです。

私は、日本の四季に合った、住まう地域に合わせた先人たちの住まいの知恵を取り入れた家づくりに注目しました。森に囲まれた自然環境と暮らしの展示場「もくもく村」を開設したのは、私のそんな思いからなのです。

ご来村された皆さんに、「健康で幸せな家族」になるためには「安心できる家」があってこそ、という思いを共有していただきたいからです。そのために、行っているのが有害な化学物質を一切排除し、工務店では不可能に近いといわれる「完全無添加住宅」のご提案です。

風水デザイン設計で細部までこだわるゆえに、柱の数の多さは、他社と比べてはるかに多い。どこまでも妥協しない家づくりです。住む家族みんなが自然素材の持つエネルギーにつつまれて、心身そのものが本来の健やかさを取り戻します。

さらに「水や木にも心が宿る」言霊を信じている私にとって、住まうご家族のことを思う心を一本一本、新築の木々に念願することによってご家族をお守りすることができることを強く信じております。

このことは科学的根拠という領域をはるかに超えた、哲学的な直観領域です。その直感力を高めてくれるのが「私たちはおおいなる命の循環の中に在る」ということを常に感じさせてくれるこの地の大自然です。

「もくもく村」は、大地の匂いのする家づくりを皆様にご体感していただける唯一の森の中の総合展示場となっています。