山根一純の「伴天風水」デザインで
たてる住宅

風水設計の家で暮らす7つのメリット

2024年02月11日

「伴天風水」創設者の山根維随です。


風水設計の家で暮らすメリットをまとめました。

神奈川県 U様邸 (51).jpeg

風水設計の家での生活にはいくつかの潜在的なメリットがあります。

例えば、良い気の流れが促進され、家庭環境が調和しているとされています。

また、健康や幸福感に影響を与える可能性もあります。

ただし、風水は主観的な信念に基づくものであり、統計学の論理からの裏付けは限られています。

お客さまからも「風水は占いではなく統計学」の効果のとコメントをいただいております。

風水は占いではなく統計学
https://www.mokumoku-mura.com/relief/post-2.shtml

旦那さまは、以前の家の住み心地が良くないのも風水の影響があるとのことで、ご理解をいただき、起きる時の背中の灼熱感がなくなったのも、風水の効果と感じているみたいです。

また、奥さまは朝日とともに元気なエネルギーをいただけるので、何事も主体的に取り組めるようになったとコメントをいただいております。

風水は、気の調和を追求するための概念です。

風水設計の家で生活することには、いくつかの潜在的なメリットが存在します。

お客さまの声を見ても、風水設計によって生活が改善されたケースもあります。

「風水設計」デザインの家で良い方向に180度変わった
https://www.mokumoku-mura.com/relief/post-1.shtml

こちらのお客さまは、今の土地を探していただき、「風水設計」デザインで家を建てた結果、生活が良い方向に180度変わりました。
            
具体的には、契約社員から正社員になり、ご主人も転職に成功。子供のアレルギーも改善されたそうです。

以下に、風水設計がもたらす可能性のあるいくつかの利点について詳しく説明します。

1.気の流れの調和
風水は、空間内の気の流れを重視します。
良い気の流れは健康と幸福に寄与し、家庭環境を活気づけるとされています。
風水的な配置やデザインにより、ポジティブな気が滞りなく流れ、住人の健康に良い影響を与えると信じられています。

2.調和とバランス
風水では、陰陽五行説といった概念を用いて、バランスと調和が重要視されます。
これらの要素を考慮して配置やデザインを行うことで、家の中でのエネルギーが調和し、バランスが取れた生活空間が作られるとされています。

3.健康への影響
良い風水環境が生まれると、住人たちの健康に良い影響があると信じられています。
風水の原則に基づく配色や配置により、ストレスの軽減やリラックス効果が期待され、心身の健康が向上する可能性があります。

4.成功と繁栄の促進
風水は繁栄や成功をもたらす力を持つとされています。
適切な配置やデザインが行われると、仕事やビジネスの成功に寄与すると考えられ、豊かな生活を引き寄せる要素とされています。

5.ポジティブなエネルギーの増加
風水的なアプローチは、ポジティブなエネルギーを引き寄せ、ネガティブなエネルギーを排除しようとします。
これにより、家庭内の雰囲気が良くなり、関係やコミュニケーションにポジティブな影響を与えるとされています。

6. 幸せな暮らしを実現するためのデザイン
幸せな暮らしを実現する為、いにしえより脈々と伝わる「風水環境デザイン」を取り入れた家づくりを提唱しています。

7. 自然と調和する美しいデザイン
風水建築は「地球環境デザイン」であり自然と調和したデザイン性の高い家をつくりあげます。
家に必要なこと、それは家族が「心地よくすごす」ことです。
心地よい「家事動線」や「居住空間」を自然との調和で実現します。

また、伴天風水とは風水建築家、山根一純が長年にわたり研究を重ね統計学を基に辿り着いた「究極の風水」です。

かつて徳川家康は、江戸の都市整備に「風水」を取り入れました。

現代をリードするマイクロソフトやスターバックスは本社・店舗を「風水」で建てています。

いつの時代も賢人は、重要拠点に風水を用いています。

DSC_1976_00001.jpeg

長年にわたる風水統計の結集である「伴天風水デザイン」で最高の土地を選び、家族が健康で長生きできる至福の家を建てましょう。

今回は、風水設計の家で暮らすメリットを解説しました。

もっと詳しくお知りになりたい方は、「風水家づくりセミナー」にご参加ください。

https://www.mokumoku-mura.com/reservation/

この記事の執筆者

山根 一純

もくもく村創始者
NPO法人 幸せな家づくり
研究会理事長

山根 一純やまね いずみ

昭和60年4月、環境保全業を立ち上げると、日本でも住環境が注目されるようになり、私は意を決して「もくもく村」を創設しました。健康な生活は住まいからという信念で、当時問題となっていた「シックハウス症候群」を一切排除しようと立ち上がったのです。

元来、日本には春、夏、秋、冬という季節に合わせた先人たちの住まいの工夫がありました。今では生活が便利さを追求するあまり、私たちの身の回りには化学物質があふれ、かつてはなかったような病気に悩まされています。それは私たちの生活の基盤である「住まい」にまで及んでいます。

新築、リフォーム、転居などで、住宅に使用されるホルムアルデヒドなどの化学物質によって引き起こされるアレルギー症状が、今でも私たち、子どもたちを脅かしています。安価で便利な化学物質を使用した工業製品による健康被害をどう解決していくべきかという問題は深刻なのです。

私は、日本の四季に合った、住まう地域に合わせた先人たちの住まいの知恵を取り入れた家づくりに注目しました。森に囲まれた自然環境と暮らしの展示場「もくもく村」を開設したのは、私のそんな思いからなのです。

ご来村された皆さんに、「健康で幸せな家族」になるためには「安心できる家」があってこそ、という思いを共有していただきたいからです。そのために、行っているのが有害な化学物質を一切排除し、工務店では不可能に近いといわれる「完全無添加住宅」のご提案です。

風水デザイン設計で細部までこだわるゆえに、柱の数の多さは、他社と比べてはるかに多い。どこまでも妥協しない家づくりです。住む家族みんなが自然素材の持つエネルギーにつつまれて、心身そのものが本来の健やかさを取り戻します。

さらに「水や木にも心が宿る」言霊を信じている私にとって、住まうご家族のことを思う心を一本一本、新築の木々に念願することによってご家族をお守りすることができることを強く信じております。

このことは科学的根拠という領域をはるかに超えた、哲学的な直観領域です。その直感力を高めてくれるのが「私たちはおおいなる命の循環の中に在る」ということを常に感じさせてくれるこの地の大自然です。

「もくもく村」は、大地の匂いのする家づくりを皆様にご体感していただける唯一の森の中の総合展示場となっています。