もくもく村の始まりは、「自然体で生きる自然の家ログハウス」からでした。
圧倒的な木の量の、少し原始的な暮らしが本質的な豊かさや人との繋がり、自然の恵みの有難さを思い出させてくれました。
夜は星空がきれいに輝き、4月には桜、5月にはモリアオガエル見つけ、野鳥がポストに卵を産み巣立つのを大切に見守る時期…。
7月には蛍が感動をくれるのです。冬は暖炉の灯りに癒される…家が脇役を担う、ゆったりとした暮らしのご提案でした。
もくもく村の一棟目のルオント。
単色のログハウスから、カラーチェンジは3回です。
(右側)2017年デッキスペースにダイニングキッチン部分を増築
2019年コロナ禍をきっかけに普及したテレワークや新たな生活のライフスタイルに変貌していく先駆け、様々な挑戦をした建物です。
家の躯体は堅牢なログハウス、外装も内装も時代と共にリノベーションをし生まれ変わていく
その歴史と共に経年変化・美化を是非ご覧ください。